ティルソ・デ・モリナ

翁草

エスプロンセーダの物語詩『サラマンカの大学生』

 最近、ホセ・デ・エスプロンセーダの物語詩『サラマンカの大学生』を読みました。  エスプロンセーダ (1808-1842) はロマン主義という19世紀の新しい文学運動の...
翁草

ティルソの『セビリアの色事師と石の招客』

 希代の女たらしとして知られる伝説的人物「ドン・フアン」はそもそもティルソ・デ・モリナ(1579 ?-1648) のこの作品によって定着したと言われます。その後モリエールの劇、バイロンの詩、モーツア...
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