翁草マリオ・ベネデッティの『俳句の片隅』 最近、コロンビアのフェルナンド・バルボサ教授のご紹介で、ウルグアイの小説家兼詩人マリオ・ベネデッティの『俳句の片隅』という本に出会いました。ベネデッティは20世紀ラテンアメリカにおける最も重要な作家...2023.08.17翁草
翁草ボルヘスの処女作『ブエノスアイレスの熱狂』 今年(2023年)はホルヘ・ルイス・ボルヘスの最初の著作『ブエノスアイレスの熱狂』(FervordeBuenosAires)が世に出てから、ちょうど100周年に当たります。同書は父親ホルヘ・ギジェル...2023.04.10翁草
翁草マリア・コダマ女史からのメール 旧知のマリア・コダマ女史(日系二世)から先日以下のメールが届きました。この方はアルゼンチンの文豪ホルヘ・ルイス・ボルヘスの未亡人で、作家の没後「ホルヘ・ルイス・ボルヘス国際財団」を立ち上げ、世界に向け...2020.11.23翁草