ロペ・デ・ベガ

翁草

サラメアの村長

 この作品は前掲の『人生は夢』と同じく、カルデロン・デ・ラ・バルカ(1600 – 1681)による戯曲です。カルデロンはロペ・デ・ベガと並ぶスペイン演劇の王者で、経歴も似ています。両人とも郷士(小貴...
翁草

ロペ・デ・ベガの『国王こそ無二の判官』

 ロペの戯曲『世の片隅にある農夫』については既にお話しましたが、今回は『国王こそ無二の判官』という同作家の別の戯曲をご紹介します。ロペの生涯はまるで小説のような冒険と、烈しい情熱と、中産階級的な徳行...
翁草

ロペ・デ・ベガの『世の片隅にある農夫』

 ほぼ15年ぶりにこのロペの戯曲(1617年)を読み返しました。  舞台はフランス。主人公は「農夫フアン」。農夫とはいえ、フアンは裕福な農園主で、首都パリ(王宮の所在地)からや...
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